相続には実にたくさんの手順があります。しかも、それぞれの手続きには期限が設けられており、時間的な猶予はあまりありません。お身内の方が亡くなられたという悲しみに暮れている時間もないとよく言われているのはそのためで、そのためにも煩雑な手続きなど相続に関わる実務は専門家に任せてしまうのが最も無難かつ有利だと言えます。

 

被相続人が死亡 ここまでを3ヶ月以内に
お通夜、ご葬儀
遺言書の有無を確認
四十九日法要
相続人の調査、確定
相続財産の承認
相続放棄、限定承認、単純承認
相続方法の選択
準確定申告 ここまでを10ヶ月以内に
遺産分割協議、遺産分割協議書の作成
相続税の計算
申告書の作成
納税方法の選択、決定
遺産の分割
名義変更
相続税の申告、納税
一周忌法要  

被相続人がご逝去されてから、1年後の一周忌法要までの大まかな流れです。この中で、専門家が手続きを行うところ、そして専門家がアドバイスなど関与をしながらご遺族に行っていただくことには色をつけました。ご葬儀や法要以外の全てに色がついていることがお分かりいただけると思います。これらの部分においてうまく進めることができないと、“争族問題”の発生や、不利な課税など、さまざまな問題を起こすことになります。相続対策のトータルサービスという業務が実に多岐にわたっていることがお分かりいただけると思います。

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